2024年10月6日は、「宇宙戦艦ヤマト」のアニメの初放映1974年10月6日から50年だそうです。
僕もヤマトに夢中な時期があり、今もヤマトグッズが家に少し残ってます。
庵野さんも言っているようにアニメブームの火付け役であり、50年前の11歳の僕も夢中で「ヤマト」を見ていました。
富山ではKNBで日曜夜19:30から放送しており、同じ時間帯では富山TVでカルピス劇場の「アルプスの少女ハイジ」の人気が高く、周りの友達もヤマトはあまり話題にならかったような記憶があります。そのためか、富山では全26話の途中で打ち切りになって、非常に落胆しました。
その後、再放送があり、日本全国でヤマトブームが始まります。
昔の写真を探してみると、1976年の中学校(和鐘文化祭)の文化祭でヤマトの絵、1977年は切り絵(ステンドグラス)を展示していました。
アニメージュやムック本、豪華愛蔵本も持っていたのですが、残念ながら学生時代に金策でほとんど売ってしまいました。(今も持っていたら、もっといい値で売れたかなぁ。)
アニメージュの創刊号は売る前に表紙の写真を撮ってありました。
プロデューサーの西崎義展氏の商業ベース(金儲け)にのせられてるようで離れたのですが、今を思えば、これを当時プロデュースすることに大変な苦労があり、その後のアニメへの影響度や貢献度は計り知れませんね。
懐かしい思い出でした。
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