情報処理技術者国家試験

IT・DX

30年前に第一種情報処理技術者試験に合格しているのですが、最近の世の中の動き(DX)に通じるのか、再受験を検討。
調べると、情報処理の国家試験は、今はかなり細分化されていることを知りました。
まずは、社会人としてIT基本知識があるのかどうかを「ITパスポート試験」を受験。
結構難しかったもののなんとか合格。
次は「基本情報技術者(FE)」を受けてみようかと思ってます。

「これからはあらゆる業種でDXが必要」とよく言われていますが、具体的に何をどうすすめるのかは様々です。
全体として
①現在の状態の見える化(IoTや既存装置からのデータ取得・マイニング)
②データの処理・分析 (情報処置技術・データ解析技術)
③現在困っていることに対して、これまでにない新たな仕組み・やり方の構想・発想・妄想 (ビジネスモデル・システム構築・品質管理・QC手法)
④小集団(サークル・チーム)で仮説検証・実証・実践(導入)
の4つが必要と思ってます。

DXでお悩みの経営者・管理者・技術者・現場の方はぜひご連絡ください。

コメント

  1. fukuipaperqmx より:

    2024年4月にFE(基本情報技術者)に合格しました。
    結構難しく、合格点ギリギリ。
    これより上級の試験は厳しいなぁ、、、