2020年6月21日(日)17時頃に日本全国で部分日食が見られました。
富山では食分47%で、太陽高度は約20度。

地上の風景と一緒に撮ろうと思い、事前に砺波周辺をロケハン。
小矢部市のクロスランドタワーに決めました。


日食の写真で難しいのは露出時間です。
半分が欠ける部分日食とはいえ、太陽の光は強烈で減光フィルターがないと目やカメラがやられます。
カメラはSONYのα7Ⅲで、レンズは70-300mmで固定撮影にしました。
40年前からND400(1万分の一に減光)フィルターを持っていたので、それをカメラにつけるのですが、露出時間は1/125位になるものの、そうすると、太陽以外がまったく見えず、構図を決めるのが難しくなります。
当日は晴れのち曇り。
観望用にオモチャのような6cm屈折も持っていきました。

16時頃から撮影開始。
構図も含め試行錯誤しながら撮影しますが、食はどんどん進んでいきます。
露出時間で悩んでいたものの、食が最大を過ぎたころから、雲がでてきて太陽を隠してくれ、眩しさが少し和らぎました。
おかげで太陽がパックマンになり、クロスランドタワーを食べるような写真を撮ることができました。

建物は全く見えません。









日本で見られる日食は数年に一度の頻度であるのですが、それぞれいろいろ違うので、写真を撮っておくといい記念になりますね。
コメントお待ちしております。

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