星たちとの記憶 ー 1983年5月 IRAS・荒貴・オルコック彗星

全般

大学3年生時に大きな話題になったのがIRAS・アラキ・オルコック彗星です。
以下はGeminiから

IRAS・荒貴・オルコック彗星(アイラス・あらき・オルコックすいせい、Comet IRAS-Araki-Alcock、符号:C/1983 H1)は、1983年に地球に極めて接近し、大きな注目を集めた長周期彗星です。

主な特徴と発見の経緯

歴史的な接近: 1983年5月11日に地球から約467万km(月までの距離の約12倍)という、観測史上でも稀に見る近距離まで接近しました。
異例の発見: 以下の3者によって独立して発見され、その名が付けられました。

IRAS(赤外線天文衛星): 1983年4月25日、人工衛星として初めて彗星を発見しました。
荒貴源一(あらき げんいち): 日本(新潟県)のアマチュア天文家。1983年5月4日に発見しました。
ジョージ・オルコック: イギリスの天文家。同日に発見しました。

観測の様子: 地球に近かったため、夜空を非常に速いスピードで移動していく様子が観察されました。最接近時には2等星ほどの明るさになり、都会でも肉眼で見える巨大な光の塊(コマ)として話題になりました。 

この彗星、発見後1週間で地球に最接近し、一時間に満月2個分も移動するという今までにない彗星でした。地球に接近するまで発見されなかったのは、近づいてくる方向が太陽の方角だったからだそうです。

撮影記録から

5月は富山でも比較的晴れ間が多く、僕は5月9日のサークルの合宿時に黒部で撮影し、北日本新聞に投稿したところ、紙面に掲載していただけました。

2-3日後に八尾でも撮影しました。

この時に撮影した写真の1枚に偶然人工衛星が入り、構図的にもよかったので、北日本新聞の月例コンテストに応募したところ、一席になりました。(アイキャッチの写真)

さらには、年間(昭和58年度)でも二席となり、表彰を受けました。

気軽にとった写真が思わぬ評価を受けて嬉しかったのですが、実はこの年の10月にバイクで事故ってしまい右足骨折で全治3カ月。年明けの1月の年間表彰式も松葉杖で出席です。
良いことあれば同じ分残念なこともありますね、、、
病院のベッドでいろいろ思うこと多く、今後の人生の教訓になりました。

ちなみに、このIRAS荒貴オルコック彗星の次の回帰はこの時から970年後(あと930年)だそうです。もう見ることはないですね、、、

コメントお待ちしております。

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