QCサークル誌2025年2月号の編集のお手伝いをしました。

QMX(品質・経営・改革)

日本科学技術連盟が発行する日本で唯一のQCサークル専門誌「みんなと改善QCサークル」の2025年2月号 トヨタ自動車㈱「全真空サークル」体験事例 の編集のお手伝いをしました。

この事例は、
「若手リーダーながら事務局や関係部署からQC手法を積極的に学び、「事実をデータで語る」を徹底。ヒストグラムや散布図のみならず、SQC(統計的品質管理)の手法(t検定)等QC検定2級の内容も実践しながら理解を深め、後戻りのない効果的な対策を打つことができました。」
という、レベルの高い内容です。さすがトヨタさんですね。

 使用した手法は、パレート図、折れ線グラフ、散布図、ヒストグラム、特性要因図、管理図、系統図、マトリックス図、PDPC図などほぼ全てで、さらにシューハートの異常判定、t検定など統計解析の考え方、ベテランと新人のチームワークの工夫なども盛り込まれています。
 正直、ここまで教科書どおりに実践した事例は初めて見ました。(理屈はわかっていても、現場ではできないことが多々あるものです)
 編集は、原本を要約・図表の選択・学びどころ(解説)の挿入など行い、規定ページに収まるように配置します。まとめのコメントは以下のようにしました。

この他の体験事例も参考になります。
 なお、2月号の特集は「活動の本質と改善の事実を普段着で伝えよう」です。
 発表会のスライド作成に時間をかけると、「発表のための活動」という本末転倒になりがちで、QCサークル活動ムダ論のやり玉になるところですが、本特集は、そのような誤解を与えないような発表会の工夫が紹介されており読みごたえがあります。 ぜひご一読ください。

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