全般 夜高の絵具 砺波の夜高は昔から、竹細工に和紙を貼り、下絵を描いて溶けた蝋(ろう)で色の境界を分け、絵の具(染料)で色をつけます。竹細工の中に光源を入れ、内からの光で絵を浮かび上がらせることで、幻想的な行燈になるわけです。昭和40年代初めのころ(1970... 2025.04.06 全般夜高