星たちとの記憶 ー1997年4月ヘール・ボップ彗星-

全般

僕が星を見だしてから話題になった彗星は、
1976年 ウエスト彗星
1983年 アイラス・荒貴・オルコック彗星
1986年 ハレー彗星
1996年 百武彗星
1997年 ヘール・ボップ彗星
2007年 マックノート彗星
2020年 ネオワイズ彗星
2024年 紫金山・アトラス彗星
でしょうか。
このうち、マックノート彗星は南半球で大彗星になったものの日本ではほとんど見ることができず、百武彗星は見たはずですが、なぜか記憶に残っていません。

1997年のヘール・ボップ彗星は、ちょうど長男が生まれる年だったことから、記念にするつもりだったのか、撮影記録がありました。
3月10日、3月18日に自宅から、3月20日に牛岳から見たようです。
3月10日に撮影した写真がアイキャッチのものです。
東側なので朝撮影でしょう。
市街地なので尾の写りはイマイチですが、核の光度はマイナス等級クラスですね。

写真は他にもあるのですが、フィルムに光が入ったようで、明光があったり、色が変なのやスキャン時のフィルムごみなどで、とても見せられるような代物ではありません、、、
この頃のカメラはミノルタのα7xiのフィルム一眼でした。
パワーズームにオートフォーカスなので天体写真には不向きですね、、、

1991年に購入し30年後の姿。ゴム(ウレタン?)が加水分解&変色しています。動作はします。

当時の天文ガイドには素晴らしい写真がたくさん載ってました。


僕が学生時代に所属していた富山大学天文同好会でも話題になっていたようで、KNBが取材したらしい特番の録画がありました。
(VHSの3倍モードからキャプチャーしたのでノイズが多く、画像が悪いのはご勘弁を)
1997年は僕が卒業して10年になるので、映っているサークルメンバーは残念ながらまったく存じ上げません。

富山大学天文同好会はこのプレハブのサークルBOX(部室)を拠点にして活動していましたが、創部39年の2002年にいったん廃部になり、BOXを他部に明け渡しています。
1990年代までは、携帯やメールがまだなく固定電話を引く学生も少なかったので、部室の存在や、部室に置いてある楽書帳(伝言帖)が連絡や意見を述べ合う貴重な場でした。
その後2009年ごろに新たな天文サークルができ、今は大学の東側のサークル会館に部室があるそうです。
ただ、夜間の立ち入り制限や部室でのコンパ禁止などあり、僕が在籍していた頃とは活動の仕方がずいぶん変わっているようです。(電話やLineで連絡がとれるので、特に部室に行かなくてもよいのが大きい)

学生の頃はこんなノリで夜な夜な星を見に行っていたので、懐かしい光景ですね。

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